SendGrid Nightに行ってきた
@nakansuke さんから強烈な「ブログ書けプレッシャー」を受けたので、SendGrid Nightの参加レポートを書きます。
SendGrid?
説明不要かもしれませんが、一言で言うと「クラウドメール送信サービス」です。何でも「クラウド」と呼ぶのは嫌いなんですが、SendGridはスケーラブルでありAPI経由で全ての操作が可能であるので本当の「クラウド」です。
SebdGrid Nightのセッション
SendGrid Nightは、SendGridのKen Apple氏が来日されるのに合わせて、Engine Yardさんの事務所で勉強会されました。
本編は「SebdGrid入門」ということで、構造計画研究所の中井さんとSendGridのKen AppleさんがSendGridの紹介をしてくれました。
発表の資料は、これでした。
- SendGridの日本語に関するサポート全般や日本円、請求書払いを構造計画研究所さんがやってくれる。
- SebdGridは、メール送信でややこしい処理(ISP等のSpam判定解除とかドメイン認証)を全てやってくれる。
- 以下のTipsでメール送信を効率的に行うことができる。
- 1つのSMTPコネクションで複数のメッセージを送信できる
- SendGridに同時に複数接続をしてメール送信送信できる
- 1接続で1000人の宛先まで送信できる
- RFC違反のメールアドレスへは送信できないけど、構造計画研究所さんと相談中。
- etc
といった感じです。
その後にLTがパソナテック 大久保さん、構造計画研究所 佐藤さんやフレクト 若葉さん、Wantedly 川崎さんと続きました。
詳しい内容は、中井さん(id:nakansuke)が書いているので割愛します。
懇親会!
勉強会の後の懇親会は、構造計画研究所さん、SendGridさんのオゴリでした!太っ腹です。
しかも、SendGridのノベルティのじゃんけん大会も開催しました。
SendGrid Tシャツやサングラス、ワンショルダーのバッグまでありました。
で、サングラスとワンショルダーのバッグをゲットしました。
まとめ
国産サービスだと、価格が高い分簡易的なWeb画面が作成できたりしますが、SendGridは強みに絞ってサービスをしている気がします。
必ずしもどちらかが良いとは言えませんが、Webアプリを作っている場合は、豊富な機能は必要ないのでSendGridが良い気がします。
自分が担当しているシステムは現在国産サービスを使用していますが、RFC違反のメールアドレスへ送信できる様になったら、SendGridへの移行を提案しようかなと思いました。
なんにせよ、SendGridさんはノベルティをくれるので、SendGridをみんな使いましょう!
よし、これでプレッシャーから解放される!